Donations and Volunteer
募金活動
毎月第一日曜日のビギナーズ・ミロンガによる収益の一部を南米の恵まれない子供達へ寄付しています。
アルゼンチンタンゴは一人では踊れないダンスです。
だから自分と一緒に踊ってくれる誰かがいることは、それだけで素晴らしく、
自分のことを感じてくれる誰かがいることが踊る喜びとなります。
そして相手に「楽しんでもらいたい」という「与える気持ち」を持つことをも
知り得るのです。
この思いやりの気持ちをくれた南米のダンス、アルゼンチンタンゴというものに
感謝の気持ちを込め ラ・クンパルシータでは、Save The Children Japanを通し
南米の恵まれない子供達へ、収益の一部を寄付しています。
この募金は2009年ビギナーズミロンガを始めた時から同時に始まりました。
タンゴを楽しむことで、世界のひとりの小さな子供がビスケットをひとつ
食べれますように・・・・・
エコキャップの回収
教室ではミネラルウォーターの販売をしています。
そのキャップをゴミとして焼却すると、キャップ400個で3150グラムのCO2が発生するそうです!
キャップ800個でワクチン1人分になるのです。
集めたキャップは、ラ・クンパルシータがエコキャップ推進協会へ送っています。
■2010年9/29 (2200個)
■2011年3/2 (1360個)
■2011年6/24(1280個)
■2011年9/20(1600個)
■2011年12/12(1620個)
■2012年3/21(1560個)
■2012年6/27(1200個)
■2013年2/24(1899個)
■2013年11/5 (2031個)
東日本大震災 義援金寄付
2011年3月11日の東日本大震災に於かれましては、心よりお見舞い、お悔やみ申し上げます。
ラ・クンパルシータでは 3/11 震災の翌日から 生徒さん皆さんから頂いたレッスン料金の内、一人につき¥100-を10万円に達するまで貯金(お預かり)してまして5/1 に達成致しましたので、気仙沼市災害対策本部へ義援金として10万円 振込みさせて頂きました。
ささやかな金額ですが今後も何らかの形で復興支援のお手伝いをしてゆきたいと思っています。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
ボランティア
ラ・クンパルシータでは少しずつですが、ボランティア活動をしています。
養老施設・養護施設などで、ちょっとしたTANGOショーをしたり、簡単なレッスンをしたり、といったレクリエーションのお手伝いです。
施設や関係者様でご要望のございます方は、ぜひお気軽にお声掛けください。
喜んでお伺いいたします。
〜これまでの活動〜
2010年10月2日 | 東京弘済園 | 参加生徒さん 20名 |
2007年8月26日 | 岩槻ケアセンター「そよ風」 | 参加生徒さん 9名 |
2007年4月22日 | エスペランサ登戸 | 参加生徒さん 4名 |
2006年9月18日 | デイサービスセンター「糀谷」 | 参加生徒さん 5名 |
2006年7月7日 | ケアサポート印西 | 参加生徒さん 4名 |
< 2010年10月2日 東京弘済園 でのボランティアに参加した生徒さんの声 >
■「チャレンジする機会を貰え、 励まし合いながら練習できて心強かった」
■「タンゴっていいなぁ。 生きてるって素晴らしいなぁ。 と思えた一日でしたよ。デイケアセンターの方々に 逆に元気を頂きました!」
■「タンゴはじめて、タンゴ上手くなりてーでやってきたけど 今回は、それだけじゃないんだな~を知ってしましました。 すごくよい経験になりました。 」
■「開始してすぐ、あるおばあさんが感嘆の声をあげてくださった瞬間、 涙があふれてしまって、その後も、笑顔や手拍子を見ている間に 泣き出しそうなのをグッとこらえていた私です。 だから、ボランティアに行ったというよりは、 温かいお気持ちや新しい出会いを皆さんにいただいて、 幸せにしていただいたのは自分なんだな~、ってすっごく思ってます。」
■「お誘いして踊ったおじいさんは、腰が曲がって前を見ることができない姿勢でした。
見た目にはわからなかったかもしれないけど、右、左とのられているのが手から伝わってきてジーンとしました。 踊り終わった後、奥様がうれしそうにうなづいていらして、またまたジーンです。 手をとりあって踊るっていいですね~。